結論から言います。
前にも記事で書いたことがありますが『見返りを求めないこと』これです。
見返りを求めないことにより、幸せ度というのは絶対に高くなります。
見返りを求めてしまうと期待に反した場合、不快な気持ちにしかなりません。しかし、それはとてもおかしな話です。よかれと思い行動に移したとしてもそれは自分の勝手な思い込みであることもあります。
なのでこうおもいましょう!
・相手の喜ぶ顔が見たい。
・自分の成長のためにやる。
・良いことはやりっぱなし。
これで何の得があるの?と思われる方もいるかもしれません。
でもこれでいいんです。試しにやってみていただきたい、そうすればきっと分かります。
喜んでもらえなかったから不快になる。不機嫌になる。せっかく良いことをしたのに台無しですね。これだけは避けましょう。良い事ゼロです。
仮に数人の組織があったとします。その組織で見返りを求める人が大半を占めていた場合、間違いなくその組織は機能しません。不満ばかりが溜まり、見返りもないため誰も何もしなくなり組織の崩壊は時間の問題です。
しかし、逆だったらどうでしょうか。
全員が見返りを求めずに相手や組織のために自ら動き、自らの成長を意識する。想像するだけで分かると思います。間違いなく最高の組織になります。
組織だけではなく、友人、先輩、後輩、上司、部下、家族、彼女、彼氏、パートナー。
全てに言えることです。
今日は少し短めですがこの辺にしときます。おやすみなさい!!