上司とはどうあるべきなのか。
世間一般の理想像はあるけど、正解は無いと思う。
そして、上司という立場になって教育などを受ける場もほとんど無いと思っていて、個々それぞれの思いを持って仕事をこなしているのだと思います。
なので様々なタイプの上司がいます。そして、その上司の姿を見て部下は成長し、同じような考え方の上司が新たに生まれる。
これが良い方のループだったら良いが悪い方のループだと状況は最悪です。
そこをどうするべきかはまだうまいこと語れないので置いときますね。。。
自分も1年前から上司という立場になったのですが、思い描いている理想像をまずは書いて見ます。
・部下のミスは上司の責任。
・絶対的なリーダーシップ。
・洞察力。
・感情的にならず的確は指示と判断を。
・部下の成長を最優先に考える。
・個々の成長も大切だが組織としての成長も考える。
・状況をよく把握した上で的確な判断を。
って書いてたら永遠に書けそうなのでこの辺にしときます。
組織のリーダーとしてするべきことはたくさんあるわけですが、本当に大切なのは部下たちの成長を思う上司だと思います。
結局自分一人ではないわけだし、ずっと同じ場所で働くとも限らない。
その組織に何を残せるか、部下や仲間に何を残せるか。そこだと思う。
もちろん自分の成長も大切です。
しかし、自分の成長を考えなくても組織や部下のために行動をしていれば自然と自分も成長できるはずです。
ちょっと短めですが、今日はこの辺で!おやすみなさい(( _ _ ))..zzzZZ